今日は、改めて「貯え」の大切さを考えた。
思わぬ解雇。
事故。
急な出費。
どれも、いつ自分に起きてもおかしくない。
若い頃なら「なんとかなる」と思えていた。実際、なんとかなってきた気もする。
でも、60歳が近づいてくると話は違う。
同じ出来事でも、立て直しにかかる時間も、気力も、確実に変わってくる。
面接に行っても、その場で決まることは少なくなった。
返事を待って、1週間。
そして、不採用。
この「間」と「結果」は、思った以上に堪える。
だからこそ、貯えは必要だと思う。
心の余裕を保つための、現実的な防波堤みたいなものだ。
いざという時、
選択肢があるかどうかで、気持ちは大きく変わる。
焦って決めるのか、少し考えて動けるのか。
その差は大きい。
すぐに大きく変えることは難しい。
でも、少しずつでも積み上げていくしかない。
今日も、できることをやる。
それだけだ。