59歳、心筋梗塞で入院。仕事ができなくなって感じた現実

これまで体の不調は多少あっても、「まだ働ける」「そのうち治る」と思っていた。
しかし、心筋梗塞はそんな甘い考えを一瞬で変えてしまった。

突然止まる日常

朝起きて、仕事へ行き、いつものように働く。
そんな普通の日常が、どれだけありがたいことだったのか入院して初めて気づいた。

仕事を休むことへの不安。
収入が減る心配。
この先また働けるのかという恐怖。

病室の天井を見ながら、そんなことばかり考えてしまう。

59歳という年齢の現実

若ければ「またやり直せる」と思えたかもしれない。
でも59歳になると話は違う。

再就職は簡単ではない。
体力も落ちている。
無理をすれば再発の不安もある。

「まだ頑張らなければ」と思う気持ちと、
「もう無理はできない」という体の声がぶつかる。

健康は失ってから気づく

健康なときは、働けるのが当たり前だった。
動けるのが普通だった。

でも心臓は一度悲鳴を上げた。
これからは、今までと同じ生き方ではいけないのかもしれない。

食事、睡眠、ストレス、働き方。
全部見直す時期に来ている。

入院中に考えたこと

お金も大事。
仕事も大事。
でも命がなければ何も続けられない。

無理して働き続けた結果、倒れてしまったなら、
今は休むことも仕事の一部なのだと思う。

同じ悩みを持つ人へ

もし今、病気で働けず不安な人がいるなら伝えたい。

焦らなくていい。
まずは回復することが最優先。

制度を使うこと、誰かに相談すること、助けを借りることは負けではない。
生き直すための選択だと思う。

59歳で心筋梗塞。
仕事ができなくなって見えたのは、人生は当たり前ではないという現実だった。

これから先、前と同じ働き方はできないかもしれない。
それでも、生きている限り道はある。

今はゆっくり、次の人生を考えていきたい。

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